当社の名はワークエントリー。

“仕事”にかかわる仕事をする会社としてついた名前です。
「ワーク」を使った社名らしい言葉のリストを、富士見村に住んでいたコピーライターのポール・レクターさんに候補を挙げてもらいました。
その中で目に留まったのがこの「ワークエントリ―」。
「一般的に使われている言葉ではないけれど、語感がとてもいい！」とのポールさんのコメントが印象的でした。
会社と伴に過ごしてきた来し方を振り返ると、「ワークエントリー」という社名に導かれながら歴史を刻んできたのだと強く感じます。

「ワークにエントリー」
求職者が仕事にエントリーする。この一歩の支援が当社の担う重要なサービスです。
この先も、ここはおろそかにしません。
当社がどんな業務を扱うかに目を向ければ、さまざまな仕事分野にエントリーしていく使命を負っているのだとも理解しています。

「ワークをエントリー」
仕事の世界は大きな変革の時代を迎えています。今の仕事がこの先も続くかどうかは確かなことは言えません。
企業体が生き残るには、絶えず変革を遂げていかなければならない。
そのためには、新たな仕事を世に問う（エントリー）ていく姿勢を取り続けます。

「ワークがエントリー」
“仕事”の仕事をしていると、いろいろな仕事と出会います。
担い手がなくなりそうな仕事、
まだ芽の出ていない仕事が、私たちに参画を呼び掛けていると感じることがあります。
私たちは、仕事を迎え入れる態勢を取り続けていきます。

「ワークでエントリー」
ワークは仕事です。仕事は利益を求めなければなりません。社会に存在意義を認められる重要な要件です。
何かをしようとするとき、利益のことをきちんと踏まえ、仕事として取り組みます。
ワークエントリーを略すると「WE」。
MEでもなく、YOUでもありません。私たちの会社が私たちの社会に存在するに値する企業であり続けていく所存です。